【続】出張買い取りサービス『買いクル』さんに査定&買い取りの予約をしました

4/29のブログに書いた出張買い取りサービス『買いクル』さんが来てくれました(^^)

  前回のブログ

今回はできるだけ多くのものを処分したいと考えていたので2週間後の日を予約して夫にも協力してもらいました。

前回のブログに書いたように私はメルカリ・ヤフオク・ジモティーなどを利用することができません。そのため

◼️ まず不法投棄のリスクを極力下げたいので大手の業者さんを選ぶ。

◼️ そのうえで査定額0円になっても誰かが使ってくれるだけでありがたいと考えて迷わず処分する。

◼️ 0円でも引き取ってもらえないものは自治体の粗大ごみ(有料)やお寺さんなどでやっている人形供養(有料)に出す。

という方針でいくことにしました。











1枚目の写真は書籍・レコード・CD・旧札(五銭、拾銭札など)・切手・カバン・ホーローのたらい・すし桶・カメラ・手提げ金庫などです。

ガラスケース入りの人形は予想していた通り買い取り不可でした。『買いクル』さんの倉庫にもだぶついていて全然はけないそうです。

















2枚目の写真は椅子に傷が多いため引き取り不可とのこと。ストレッチポールは引き取ってもらえました(^^)

















3枚目の写真は桐たんすの中身だけ査定をお願いしました。義母の着物とブローチなどのアクセサリーです。

こちらはどれも古くもともと高価なものもないのでアクセサリーには若干の金額が、着物は0円でよければ持って帰ることはできます、とのこと。

大量の着物は最初から0円査定と思っていたのでぜひに、とお願いすることにしました。












4枚目の写真は未使用の生地類、全く手をつけないままヘバーデン結節になってしまったのでお気に入りの生地でしたが泣く泣くあきらめてひきとってもらうことにしました。

生地は査定が難しいだろうと思ったので参考に通販で買った時の明細を添付してみました。査定に効果があったかどうかは不明です(^_^ゞ










5枚目の写真は折りたたみ式のマッサージベッドです。若い時にアロマボディマッサージの施術をしていました。

買った時14万円超だったのと「あの頃頑張っていたなぁ」と思い出もあるのでなかなか手放せなかったのですが、もう家族にもマッサージできない指になってしまったのでようやく手放す決心がつきました。感謝の気持ちで送り出しました。

















最後の1枚は亡くなった義父が使っていた日曜大工道具です。夫は今後も使わないだろう、収納場所もとっているし、と処分を決意。こちらも収納スペースをとっていたので処分できて良かったです。

今回のTOTALの査定額は6600円でした。どうでしょうか、高いと思われたか安いと思われたか。

今回金額を引き上げた要因は旧札・切手類の1500円、パナソニックのカメラ1700円です。

未使用の生地は亡くなった義母の未使用の布製品(大判の綿風呂敷など)とあわせての査定で1300円でした。

自分の生地がいくらになったか知りたい気持ちもありましたが、ショックな金額だったら今後のもの減らしにためらいが出てしまう…とあえて聞かないことにしました。

買った時にどんなに高くても、どんなに状態のいいものでも買い取り業者さんでは人件費や光熱費、運送費、倉庫料ほか様々な費用が発生します。さらに企業として利益も出さなければなりません。

メルカリ・ヤフオク・ジモティーなどを利用することができない私は今回の査定金額は素直に「よろしくお願いします」と言える金額でした(^^)

夫がオフの日しか選定作業ができなかったためこの量しか処分できませんでしたが、夫が完全リタイアしたらまた『買いクル』さんにお願いしたいと思います。それまでちまちま頑張るぞ!

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